千葉大学合格しました
無事、千葉大学に合格しました。
合格発表はスマホを使ってネットで見たんですが、人生で1番緊張したし、心臓がドキドキしていました。自分の番号を見つけたときは、もうなんというかホッとしたというか、この暗い1年間に光が差した、そんな気がしました。
目標としていた医学部医学科ではないですが、1年前の僕よりはずっと成長できたんじゃないかなあって思います。支えてくれた家族には頭があがりません。
ただ、医師になる夢はまだ諦めていません。この先、僕の人生がどうなるかわかりませんが、どんなことにも、どんなときでも必死に食らいついて自分の道を切り開いていければと思っています。
さて、このブログは今日で最後の更新にしようと思います。途中中断などもありましたが、約1年間このブログを続けられたことは自分の自信にもなりましたし、かけがえのない財産にもなったと思います。こんな読みにくいブログを少しでも読んでくれた、読もうとしてくれた方々には感謝しかありません。1年間、本当にありがとうございました。
合格発表まであと24時間
あと24時間ですべてが決まります。後期に望みをかけるのもアレなので落ちたら東京電機大学に進むことがほぼ確定となります。今この時点でドキドキが止まりません。僕は浪人生です。現役生ではありません。高校の友人は、僕の知っている限り最低3名は北海道大学に合格しました。高校時代は僕と学力がほぼ同じだったのにも関わらずです。なんだか、素直に喜べない自分がいました。千葉大と北海道大では天と地ほどの差はないとは思いますが、ヒトカゲとリザードンくらいの差はあります。けれども、東京電機大と北海道大ではコイキングとカイオーガ程の差があるんです。だから、なにがなんでも千葉大に合格したいんです。この1年間は、満足のいく生活は送れなかったけどなんとか、高校の友人に笑顔で再開できるような、そんな結果が欲しいと思うのは当然ではないでしょうか。
合格発表まであと三日
合格発表まであと三日になりました。ここ数日は後期の勉強をしたり、歯医者に行ったり、YouTubeでポケモン実況動画見たり、ツイッターのアカウントを作ったりしていました。でも正直つまらないんですよね。何をするのも。合格でも不合格でもいいから速く発表してくれって感じです。千葉大は3月9日に合格発表なのでレミオロメンでも聴きながらゆっくり待っていようと思います。
そういえば、河合塾行きの定期も切れたので、あと河合に行くのはチューターに受験結果を報告するときだけになりそうです。
思ったんですが、ツイッターってのはとんでもない代物ですね。僕はあまりツイートしないのですが、フォローしてる人のツイートを見ているうちに平気で3時間くらい経つんですよあれ。やはり受験生はやるべきではないと思いました。
青山学院大学受けてきたけど質問ある?w
ここは英語と数学が簡単で物理が個人的には難しいんですよねえ。なんか、問題制作の意気込みがまるっきり違うんですよほんとに。そして、今日もそんな予想が的中しました。まあ、英語と数学は普通に終わり(できたとは言ってない)ました。
しかし、その後の物理が問題でしたねやはり。
まず、出ないと思っていた交流が出題されました。でもまあ、完璧とは言いませんがセンター前に交流は集中的にやっていたので、ダメージはそれほど多くなかったと思います。一番問題だったのは大問3の波動でした。やばかったですまじで。落ちたらこの大問3のせいです絶対まじで。力学、電磁気に比べ勉強が浅かったことは否めませんが、ここまでとは・・・・。
でも一応滑り止めという扱いなのでここから先は国立二次試験に切り替えてやっていこうと思います。
滑り止めに滑ってもまた勢いでもっと高いところに行けるかもしれないしね!
この時期に新しい問題集を買うバカ
名問の森を買ってしまいました。二冊ともではなく電磁気の方のやつです。わかっています。こんな直前期に新しい問題集を買うことがいかに愚かなことかなんてことは。
しかしですね、これは仕方ないことなんですよ。僕は今まで物理は問題集としては物理重要問題集を使用していました。ええ、使用していました。これ、現役の時に学校で買わされたやつなんですけど、浪人中も続けて使っていました。だから、そう簡単に違う問題集に変えることができませんでした。
で、今日も今日とて重問をしこしこ問いてました。ですが、この重問、解説が赤本に勝るとも劣らない雑さなんです。それで、今日はなんかイライラしていてもう堪忍袋が大爆発みたいな感じでした。だから、名門の森を買ってしまったって感じです。
理科大基礎工受験してきたしん!
このブログも一応受験ブログなので、載せるつもりはなかったんですが一応書いときます。
一昨日、東京理科大学基礎工学部の入試を受けてきました。意外だったのが女子の受験生が結構多かったことですね-。JKまじ天使。
過去問は数学を3年分と物理を1年分やったていどでした。
ま、お察しのとおり、数学ができなかったですね。過去問より難しくないですか?そんなことない?ああ、そうですか・・・・
あと物理もよくわからんのがいろいろありました。勉強不足って言われればそれまでですけどね。
英語は正直言ってめちゃくちゃ簡単で、30分程時間余りました(できたとは言ってない)でも発音アクセントがたっぷりでたので、そこで大量失点してる可能性があります。
受かってるといいなあ・・・・・・・
2019 センター試験感想
一日目
倫理・政経
比較的リラックスしながら解き始める。最初の問題が着床前診断やらなんやらでビビる。政経分野の問題で全くこれっぽっちも見たことも聞いたこともない人物が4人並んでいる問題があり、絶望する。が、適当にマークしたところ奇跡的に正解する。政経の範囲は割とできた感触だったが倫理が微妙だった。西田幾多郎について出題されたとき、彼は純粋経験についてくらいしか出ないんだろうなあと高をくくっていたが、それ以外の意味不明な語句が出てきたので爆死した。
78点
国語
予定を直前で変更し評論から解き始める(元々漢文から解くつもりだった)。文章自体は読みやすかったが、選択肢で結構迷う。結果的に23分ほど評論に費やす。自己採点の時にわかったことだが、自分が正解だと思ったところではなく、違う番号に印をつけていた。もしこの通りにマークしているならば4点失うことになるorz 50点
次に小説に取りかかる。ふむふむ・・・物語自体は読みやすいなあ・・・・ん・・?なんだこの選択肢は?ものすごく迷う。僕は、別に花は好きでもないし嫌いでもないので、こんな主人公の気持ちなんざわかりませんよ大学入試センターさん!!37 点
次の漢文に取りかかったときにはすでに50分が経過しており、だいぶ焦る。順調に解きすすめるが、まあまあ迷う。結果的に最初の漢字の(語句の?)意味を間違う。「乃」って「すぐに」意味だと思ってましたすみません。46点
最後は難敵古文である。すぐにわかったことだが内容自体は非常に分かりやすかったし、内容読解問題の選択肢も取捨選択しやすかった。実際に僕もそれ系の問題はすべて正解していた。が、問題は語句の意味と文法という最初の四問である。ぼくは、最初の四問そのすべてを間違った。綺麗に連続して間違った。これで20点失った!なぜなのか、もっと落ち着いてやれなかったのか。過ぎたことは仕方ないにしてもあまりにも非道いではないか!これが孤独な浪人生にする仕打ちなのか?(お前の実力不足) 30点
国語合計163点
英語筆記
休み時間に河合の英文解釈の好きな長文を音声を聞きながら読み、英文に目を慣らす。このとき1年間の浪人生活について色々思い出し、ちょっとセンチメンタルになる。
試験開始。まずは大問3のBからやる。結構解きやすい。次は大問4のポスター的な問題。迷うなあ・・・・10分以上かけてしまう。そして大問5と6は結果的に1つずつ間違っていることが判明した。
その後も淡々と進めるけれどぽろぽろと点数を落とす。うーん、だめだこりゃ(絶望)
161点
英語リスニング
最初の絵で不覚にも笑ってしまう
これでリラックスできたのか、順調すぎるほど順調に進める。二つ間違ったがまあ良しとする。
46 点
二日目
数学1・A
前半はふつう。第二問の図形の最後とデータの分析の最後がわからなかったがこれはもう仕方がないし、予想していたのであせらない。この時点ではまだ30分残っていた。
問題は大問3の確率と大問4の整数である。
まずは確率。前半はとける。が後半が解けない。
まっっっっっっったく解けない!!。
あかん。いかん。仕方ないから確率に見切りをつけ、整数に移るが・・・・あれれー?おっかしいぞ~?1つ(2点分)しかマークできない。これが俗に言うやばばばーん状態か。その後も確率と整数を行ったり来たりしながら30分を消費してしまった。結果的に確率は半分程、整数は2点分しかとれなかった。
泣いた。泣いてないけど泣いた。自分の受験はこれにて終了してしまったのだ。
「げんえき」ならいざ知らず、僕は「ろうにん」である。あの1年間自由に思う存分に勉強できる浪人生である。なのにこの有様。やってらんねえよなあ畜生・・・・!!的な心境でその後の試験までのお昼休みを過ごしていた。
もしこの文章を読んでいるあなたが、2020年の最後のセンター試験を受ける予定なら、これは肝に銘じておいて欲しい。それは「最初から選択問題を決めつけない」ということだ。僕は大問4の整数しか最初から解く気がなかったので泥沼にはまってしまった。しかし、そこで大問5の平面図形に急遽選択を変更していれば点数は大きく変わっていたかもしれない。数学という科目は想像以上に自分と問題とのの相性がモノを言う。あ、これ自分には無理だなと感じたらすぐさま選択を変更する勇気をもってほしいと強く願う。
57点
数2 ・B
すでに数1・Aでメンタルブレイクされていた僕は、絶望のオーラを纏っていた。それでも何とか切り替え、数2・Bに臨んだ。はっきり言ってどうやって解いたか覚えていない。大問1はほとんど解けた。しかしそれ以外は満足に解けなかった。とくにベクトルは最初の方でつまずいてしまったのでダメージが大きかった。微積も数列も半分少し超えたところで手が止まった。結構ショックだった。数2Bはセンター試験の5教科7科目のなかでもっとも力を入れていた科目であったし、それなりに自信があった。にもかかわらずこの体たらくである。屑はいつまでも屑のままなのか?
63点
物理
既に数学によって受験人生に終止符を打たれた僕にとって理科などもはや消化試合以外の何物でもなかったが、仕方なく受けた。
素直に最初から解き始めるが、なんと最初の1問目から間違う。運動量というのはベクトルなんどから 等速円運動したら当然運動量も変わるはずなんですけどね・・・・。
電磁気分野ではン万回は見た2本のレールの上を導体棒が滑る問題が、電流がだせなかったせいで解けなかった。キルヒホッフでだせなかった。
65点
化学
圧倒的勉強不足。というよりも、1度修得した解法や考え方を維持できていない。高分子の問題はロト6だった。
55点
国語 163
数学1・A 57
数学2・B 63
英語 165 (リス圧縮)
物理 65
化学 55
倫・政 78
Σ640
とまあ、こんな感じです。国公立どこに出願するかはチューターと相談して決めようと思います。では。
これが浪人の点数ってマ?
センター合計640点でした!!(死亡)